日経ビジネスオンラインに日本たばこ産業(JT)の新貝康司取締役が、M&A検討上必読の小論文を寄稿されています。「当事者だからこそできる緻密な青写真作り」とのサブタイトルが付いていますが、M&Aを数多く実行しているJTだから書ける内容であり、必読の記事だと思います。一部を下記に紹介します。
1)(買い手)自身で事業を成功に導くコアコンピタンス(価値を産み出す中核となる競争力)や事業のMomentum(勢い)を持たずして、M&Aを実行しても、1+1が単に2になるだけ、いや下手をすると2未満にすらなってしまいます。
2)M&Aは、時間を買うために実行するのです。しかし、時間を買うつもりが、時間を浪費しかねないリスクを伴っているのです。
3)投資銀行、投資家など外部から質問や意見を数多く受けました。その中には、正直、会社のM&Aを商品の売買と錯覚しているのではないかと思いたくなる意見もありました。などなど。思い当たる方も多いかもしれません。
本文はこちらをクリックして下さい。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090311/188818/


by 国際交流経済奉仕者
海外進出の難しさ